ひきゴヤブログ

カミトナルミチへ

いつ休んでいるのか?

最近「副業に励んでいます!」と言ったような話を聞くことがありますが、こう言った本業の傍ら副業に励んでいる人たちというのは一体いつ休んでいるのか疑問に思うことがあります。
副業と言うことは本業ではないので(当たり前)本業が休みの日に働くと言うことになるかと思うのですが、一日に八時間週五(もしくはそれ以上)で働き、なおかつ休みの日も働くなんて、たった一日働くだけでも疲労困憊死にかけの自分としては(大げさ)とても考えられない所業です。


まあ確かに収入を上げる手っ取り早い近道は、さらなる労働に励むことなので、働く時間を増やすというのは決して間違いでは無いと思います。

自分もリタイアを目指すためにはただ働くだけではなく、副業なども行いもっともっと収入を上げていくべきなのかもしれません。

しかしながら、そもそも自分は働くことが嫌なわけでして、嫌なことから抜け出すためにその嫌なことを四六時中行うと言うのは何か矛盾しているような気がしますし、そもそも無理です。普通に働くだけでもストレス最高潮なのに、休みも働くなんて冗談抜きで死にたくなってしまうと思います。


そう言うわけなので働きたくない自分からすれば、そう言ったバイタリティにあふれた人たちというのは、素直に「どういう体力してるんだろう」と驚嘆するしかない訳なのですが…。やっぱり夢などがあると労働に対する意欲が違うんですかね?まあそもそも自分の夢は働かないことなので根本からして違うんでしょうが。