ひきゴヤブログ

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もう残りの人生半分もない

 

ネットで調べましたところ日本人男性の平均寿命は81歳程度らしいですね。そして介護などに頼らず日常生活を送れる期間を示す健康寿命とやらは72歳程度だそうです。ネットで適当に調べた情報なので、まあ正確性には欠けるかもしれませんが、参考程度になるかと思います。

 

となると自分の意思で動いて行動できる人生はとりあえず72歳が目安と言うことになるかと思います(もちろん個人差はありますが)。生きてはいても、自分の意思で動けなくなってしまったら何の意味もないと私は思ってしまうので、そう考えると私の実質の人生が残り半分もないと言うことに気がつき愕然としております。正直怒りと悔しさと悲しさと悲しみで震えと涙が止まりません。こんなの絶対おかしいよ!(?)

 

 私は別に大病を患っているわけでもありませんが、健康状態が良好とも言えません。色々と調子が悪いので病院には通っておりますし、体力もありません。その上労働の苦痛とストレスで体中が蝕まれております(これは嘘です)。

そう考えると自分の寿命は平均よりもっと短い可能性があるわけでして、場合によってはもう20年もないかもしれません。そして仮に20年あるとしても年々体力も気力も下降線をたどる一方です。そう考えるとつくづくもう働いている場合ではない。一刻も早くリタイアしたいと言う思いに駆られてしまいますね。

 

ちなみにそこまで言うからには「リタイア後にやりたい何か大きな目標があるのだろうな?」と思う方もいるかもしれませんが、もちろんそんな大きな目的など全くありません。ただただ労働で苦痛な時間に苛まれて残りの余生の大部分を過ごすぐらいなら、さっさとやめてアニメ見たりゲームをやりたいだけです。くだらないと思われるでしょうが、やりたいうちにやりたいことをするのがホント大事だと思います。やらないでいるとその内その感情も薄れて興味が無くなっていくだけなので…。

 

とにかくもう私の人生は半分も残っていないことがこれで証明されたと思うので(されてない)、いい加減国は私を労働から解放して欲しいです。まあそんなこと言っている奴に限って無駄に長生きしてしまったりするのかもしれませんが。